斜め上の扇風機

 

 

小六の時によく頭を叩かれた男子3人が、今仕事をして彼女がいてその彼女を幸せにしているということで歳をとったんだなぁ。と思う。

 

この前朝登校中にその時のことを思い出して、ある一斉下校の日頭叩かれすぎて耐えられなく辛い時があって感情がよく分からなくなってひたすら泣いた時があった。

友達は慰めてくれたしその男の子に叱ってくれたりもした。

多分人生で一番辛かったんじゃないかな、あんな泣くことあれからないもんな。

 

辛くて泣くなんてなくなったもんだ。

 

 

今考えるとなんで叩かれてたのかは分からないしきっと叩いてた本人も分からなかっただろう。

 

 

 

 

私は女の子のいるトイレに物を上から投げたりもしてた、友達の好きな子をほかの友達に話したり、「先輩」という響きに憧れたり。

 

何故かトイレでライターで遊んだり携帯持っていって母親に怒られたり。

 

 

いつもなんでも中途半端でね。

 

 

学校友達がすべてだったあの頃はあの頃で楽しかった

知らないことが多かったから幸せだったね。